このレビューはネタバレを含みます
ヤク中映画
序盤めちゃめちゃテンポ、映像、音楽どれも素晴らしかったし、音楽もクールだった。
「Fight Club」の序盤にとても似ていた。
20年前以上昔の映画だがとても新しく感じた。
幻覚のシーンはどれも良かったが、絨毯にめり込む演出がとても素晴らしかった。
きつめのブラックジョークや汚いシーンが多々あり、人によっては嫌悪感を抱く人もいるだろうが、筆者自身はとても楽しむことができた。
前半のヘロイン中毒編に比べたら後半は少し退屈であったが、面白かったし、最初と対照的なラストの独白も良かった。
ダイアンが可愛かった。ダイアンが最後でてこなっかったのが物語的にも違和感があったし、かわいいから見たかった。
続編があるらしいので、ダイアンが出ることを期待したい。
主人公を演じたユアンマクレーガーが「Star Wars」のオビアンケノービと聞いて驚いた。
trainspottingは麻薬中毒者を指す隠語らしい。