シロ

トレインスポッティングのシロのレビュー・感想・評価

トレインスポッティング(1996年製作の映画)
2.5
T2が公開されるということで今まで先延ばしにしてきたのを鑑賞。世界観がすごい。映画を通して伝えたかったことはよくわからない。もっと暗いストーリーかと思ってたけど、思いの外最後はスッキリする。

脱ヘロインのためにリハビリで自室にこもり、いろいろと幻想を見るあのシーンは本当にかっこいい。せっかく人間に生まれたからには、一回でいいからあれくらいヤク漬けになって、人生とか責任とか社会とかどうでもよくなって自殺してみたいとも思う。

英語の訛り方がDie Antwoordっぽかったから南アフリカ出身の設定とかか?と思ったらなんとスコットランドだった。仮にも本家英語のイギリスの端くれなのにあんなに発音違うのね。
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