たーへる

ユンボギの日記のたーへるのレビュー・感想・評価

ユンボギの日記(1965年製作の映画)
3.5
二度目の鑑賞。
昔「モンタージュ」の勉強で観た。

沢山の貧しい少年少女の写真が出てくるが、それを代表しているのがユンボギなのだと思った。
想像を絶する貧しさに言葉も出ないが、飢えて死んでもお母さん(ユンボギ達を置いて出て行ってしまった)さえ一緒ならそれでいいという言葉に胸を打たれた。
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