ユンボギの日記の作品情報・感想・評価・動画配信

『ユンボギの日記』に投稿された感想・評価

M

Mの感想・評価

4.0
ドキュメンタリーの大島渚は天才だと思う。1995年以降の村上春樹作品を読んだ感想に似たものを感じた。
のす

のすの感想・評価

3.3

韓国の貧しい少年。今日もガム売りをして、食事代を稼ぐ。そうしないと家族は飢え死にしてしまう。逃げた母、病気の父。おとうと、いもうと。映っている少年少女たちは今どうなっているだろう。何度も繰り返される…

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リュカ

リュカの感想・評価

2.0
映像作品だけども
写真と朗読とナレーション。

少年の静かな叫び。
A

Aの感想・評価

4.2

朝鮮戦争下に産まれた韓国の少年イ・ユンボギ

内容や伝え方は違うがラ・ジュテのように静止画の連続にナレーションで構成されている

当時の彼らと現代の日本人の我々では色々な違いがあるが、その中で大きく…

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arch

archの感想・評価

3.0
大島渚 韓国ドキュメンタリー三部作(?)の三つ目 ラ・ジュテ
BON

BONの感想・評価

-

朝鮮戦争下で生まれた10歳のイ・ユンボギ少年の貧窮生活。少年の手記を翻訳・音読し、画は街の子どもたちをスナップしたスチルで構成される。クリス・マルケル『ラ・ジュテ』(1962)、松本俊夫『石の詩』(…

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映画を撮影するというまどろっこしい手筈をすっ飛ばして、直接的に静止画とナレーションで観客に問題を提起する。当然ゴダールの影響はあるんだろうなと思う。
ユンボギがその後どうなったのか、どんな人生を送ったのかが気になって原作を買った。

✔『ユンボギの日記』及び (3.7p)『アジアの曙』(3.8p)▶️▶️

 大島が華やかな表舞台から一歩退き、16ミリで牛山と組んでた頃の別ルート·同じ低予算での併行作品ら。今は、スーパー16でな…

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モノクロ写真と語りで構成された異色作。
イ・ユンボギ…君は10歳。
イ・ユンボギ…

韓国🇰🇷のストリートチルドレン?の
日常と生き様を切り取った。
妹想いの少年。

硬質な語り口が憐れみを寄せ付け…

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