朝鮮戦争下で生まれた10歳のイ・ユンボギ少年の貧窮生活。少年の手記を翻訳・音読し、画は街の子どもたちをスナップしたスチルで構成される。クリス・マルケル『ラ・ジュテ』(1962)、松本俊夫『石の詩』(…
>>続きを読む✔『ユンボギの日記』及び (3.7p)『アジアの曙』(3.8p)▶️▶️
大島が華やかな表舞台から一歩退き、16ミリで牛山と組んでた頃の別ルート·同じ低予算での併行作品ら。今は、スーパー16でな…
モノクロ写真と語りで構成された異色作。
イ・ユンボギ…君は10歳。
イ・ユンボギ…
韓国🇰🇷のストリートチルドレン?の
日常と生き様を切り取った。
妹想いの少年。
硬質な語り口が憐れみを寄せ付け…
写真に映る彼らは誰もユンボギ本人ではない。が、それでよい。ユンボギ⇔韓国の子どもたちすべてだから。写真の"嘘"がなければこのドキュメンタリーは成立しない。
写真とナレーションだけで映画作っちゃう…
内容は詩的かも知れないが、ナレーションがハキハキと事務的で情緒はない。が、これはこれで違った趣がある。どんな屈辱的な内容も、事務的にハキハキと読み上げるその声色に寒気を覚える。
また「お母さん、お母…