昨日ふらっと近所の某レンタルストア「G」に行きました。
洋画のコメディコーナーをのぞいたらなんとそこには!!
『Amrican Beauty』
これってコメディなのかと自分に問いかけ何も借りずに帰宅。改めて鑑賞。
コメディって言われればコメディだしなぁと思いながら見ました。
もし好きな映画を5つあげろと言われれば間違いなく入る映画の一つ。
99年当時のアメリカ社会の病気の部分がすべて入っているように感じた映画。
最後の銃声にてみんなが「ハッ!!」と何かに気づく感じがした。
また、主人公?の死に顔が、自分の血に反射している顔がまるで笑顔のように映っている事など、全体的に細かい箇所の演出が伏線となり脚色もすごい豊な感じがする。
最近はこんな映画はないなぁ...