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ザ・コミットメンツのchipのレビュー・感想・評価

ザ・コミットメンツ(1991年製作の映画)
4.2
好きだなぁ〜
バンド作ろう、
ダブリンの労働者のバンドだ、
ソウルだよ…
こんな青いこと言ってバンドを作る彼ら…
このノリが好き!
洗濯物がヒラヒラしている中で、
コーラスの練習をする女子3人。
電車の中でコーラスとか、
軽トラックで移動する、とか。。
BSでやっていたので、また観ちゃいました。


赤ちゃんがバンドの音で泣き出したとき、
「赤ん坊のキーが合ってる!」
と誰かが言って…
クスリと笑った〜(^o^)

一生懸命なくせに、
ケンカが絶えない。


彼らの音楽が心地よく響いて、お客さんも増えて、
未来も開ける??
と言う時にまたケンカ…
そんないっときの花火のようなステージが最高でした!


ギター弾いてたグレン・ハンサード、大好きな「Once ダブリンの街角で」の人でした〜


コーラスの女子3人、
いちばん目立つイメルダがリード?と思っていたけど…
ノッポのナタリーが断然上手かったなぁ〜
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