ザ・コミットメンツの作品情報・感想・評価・動画配信

「ザ・コミットメンツ」に投稿された感想・評価

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newの感想・評価

3.6
アイルランドの首都、ダブリンを舞台に、素人のソウル・バンド“ザ・コミットメンツ”に集まった若者たちの青春像を描いた音楽ドラマ。友人と共に本格的なソウル・バンドの結成を夢見たジミーは、新聞に広告を載せ仲間を集う。しかし、集まってきたのは期待外れの奴ばかりで……。

アラン・パーカー作品。
ソウルバンドを結成してなり上がろうとする青春ストーリー。王道の音楽物でありながら、儚くちょっと切ない終わり方もリアルな青春を感じてなんだか良かった。
なんとなく「シングストリート」に通ずるものがあるような気がした。もしかしたら本作に結構影響受けていたのかも。
のんchan

のんchanの感想・評価

4.0
今年7月に亡くなったアラン・パーカー監督に想いを馳せて...

まだ社会人が板に付いていない頃、職場に3歳上で、とても映画通の美人先輩がいた。その人は今から30年程前だけどPCに精通していて、Filmarks等のアプリなんて夢にもない時代、自分の映画鑑賞記録をしっかりファイリングし、データ化していた。(毎年、その年の順位表を私にだけコソッとコピーして渡してくれてた☺️)
私が好みの監督を聞くと、アラン・パーカーと即答し、私は当時『小さな恋のメロディ』は知っていたものの、それがアラン・パーカーの原作だという事は知らなかった。その先輩から『ザ・コミットメンツ』が最高だから観てみなよ‼️と言われた時の事を鮮明に思い出す。
自分はまだ若くて、映画好きとは言え、どんなジャンルが好みで、監督だの映像だの、全く訳の分からない時だったので、サラーッと言葉にする美人先輩に憧れていた。

前書き長過ぎ💦🙏
そんなこんなで、3回目の鑑賞をしましたけれど、若い時に観た時とまた違う角度で音楽を楽しみました♬
まず、アラン・パーカーという監督は大の音楽好き🎶なんですよね。音楽界にも携わっていて『ピンク・フロイド ザ・ウォール』のタイトルで映画化されてます。


ダブリンを舞台に失業者や貧しい若者達がソウルバンドを組んで、喧嘩しながらも街のLive houseで演奏して行くまでの様を描いています。

台詞に「俺たち白すぎないか?」「アイルランド人は欧州の黒人。中でもダブリンっ子は黒人中の黒人だ」って言う、訳わからない事を息巻く会話が楽しいです。

ジェームス・ブラウンやB・B・キングなどに憧れ、ソウル、R&B、ロックミュージックをガンガン演奏して歌いまくります。


サウンドトラックまで出ているようです⤵︎

1  ムスタング・サリー 
2  テイク・ミー・トゥ・ザ・リヴァー
3  チェイン・オブ・フールズ 
4  ザ・ダーク・エンド・オブ・ザ・ストリート 
5  デスティネイション・エニホエア 
6  アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン 
7  トライ・ア・リトル・テンダネス 
8  トリート・ハー・ライト 
9  ドゥ・ライト・ウーマン・ドゥ・ライト・マン 
10  ミスター・ピティフル 
11  アイ・ネヴァー・ラヴド・ア・マン 
12  イン・ザ・ミッドナイト・アワー 
13  バイ・バイ・ベイビー 
14  スリップ・アウェイ 



音楽好きな方、素朴で粗いですけど、いかがでしょうか?😅
Husky

Huskyの感想・評価

3.7
短期間でエネルギーため込んでパーンと弾ける。まさに花火のようで、これぞ青春って感じ。
あれだけ楽屋でグチャグチャに揉めても舞台ではサッと演奏始められるってプロやね笑
痺れた〜!!!「アイルランド人はヨーロッパの黒人、中でもダブリンっ子はアイルランドの黒人だ」ってこんな台詞出てくるのすごすぎる、、労働者階級の若者たちが夢を掴むためにひとつのバンドとして動く姿が面白すぎる

そしてこの映画を観るとやっぱり思い浮かぶのが『シングストリート』!ジョン・カーニーはこの作品にめちゃくちゃ影響を受けてるし、それでもこの映画のようにカバーバンドではなくてオリジナルソングでたたかっていたのは『シングストリート』がこの映画を越えるための必須条件だったんだなと、、!まさに"rock 'n' roll is a risk."だなあ

わたしが『シングストリート』『小さな恋のメロディ』がめちゃめちゃ好きだから、ストーリー以上にそれぞれの映画が作用しあっている瞬間を見つけ出すのが本当に楽しかった!

(前に観てたのを記録し忘れてたから新鮮な感想を書けなかったのがくやしすぎる)
mumbleboy

mumbleboyの感想・評価

3.8
前から気になってたこの映画観てみました。リアルタイムでは知らなかったか、知っててもその頃はインディーズ音楽しか興味なかったからスルーしてたか覚えてないですが、前評判どおりですごく良かった。

大人版でオシャレさがゼロな「シング・ストリート」、みたいな。全然違うけど。この時代のアイルランドって本当にワイルドですね。子供が路地裏で火を燃やしたりセメントブロック的なやつを投げたりとにかくカオス。そんな風景をあたかも普通の様に歩き進む主人公たち。特に有名な俳優は出てないけどイメルダ役のアンジェリナ・ボールさん、どこかで観たことあると思ってたのはよく考えたらヴァージニア・マドセンさんでした。なんとなくマドセンさんってこの時代に色んな作品に出てるイメージだったけど調べてみるとそんなに知ってる映画がない。やはり一番印象深いのが「デューン・砂の惑星」でしょうか。 ストーリーがバンドメンバーが集まってサクセスストーリーになるのかと思いきや全然違ってライブの最中は最高だけどバックステージではメンバー同士の喧嘩が勃発しまくり。何だかおかしくて素敵な映画でした。
Reina

Reinaの感想・評価

3.9
最高🎸

成功しました!なだけじゃないところがいい
バンドというか、学生ノリみたいなもののわくわく感が、観ててものすごく楽しいーー
てぃだ

てぃだの感想・評価

3.7
追悼アラン・パーカー
第三弾


どいつもこいつも
個性派揃いで楽しい


「アイルランド人が
イギリスにとっての黒人」

だなんて
思ってもみなかった


ボーカルの男が
まじで獣みたいな顔で
下品極まりない
んだけど
歌わせたらまじで神がかってて
聞き惚れる

青春映画として
ほぼ完璧だと思う

ほろ苦さと
夢と
絶望がいっぱい
RYU

RYUの感想・評価

5.0
主人公がマネジャーで労働者を中心にスカウトしバンドを結成するサクセスムービー。自分自身UKロックに疎いけど曲や衣装が良くて十分楽しめた。
ドラムのジミーが1番イケてたのとイメルダ美人すぎた〜
みんな演奏以外では最悪の仲で喧嘩ばっかりやけど最後それぞれ成功してて嬉しかった!
130
ぶん

ぶんの感想・評価

4.8
シングストリートの解説か何か読んだ時にこの作品の話に少し触れてて、ずっと見たくてようやく見れたんですけど遥かに期待値を上回ってきた。

まず最初にとにかくファッションがイケてる…カッコ良すぎる。UK音楽シーンのファッションに影響されてた時期があったからより痺れた。
舞台がダブリンってこともあってシングストリートに通ずるようなシーンや会話とかもチラホラあってシングストリート好きはきっとハマると思う。なんでこんなに良作なのにレビュー数が少ないんだ‼︎これぞ『隠れた名作』!
アラン・パーカー追悼の意をこめて鑑賞。

労働者のためのソウルミュージックというコンセプトが非常に良い、なによりも当時のダブリンではヘヴィメタやニューウェーブが流行っていたことだから、ある種かなりのカウンターカルチャーをやりたかったはず。

ソウルミュージックには多くのメンバーが必要なため、案の定フロントマンの傲慢、バンド内恋愛、暴力沙汰etc(笑)、爽やかな音楽映画が大半の状態なため、かなり浮いてます(笑)でも、音楽をやってる端くれとして、これはかなりリアルな描写ですよ(笑)よって、居心地が悪かった(こういうエピソードをザラに聞くので)という感想しか出てこないのが、正直なところです、
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