小林

キー・ラーゴの小林のレビュー・感想・評価

キー・ラーゴ(1948年製作の映画)
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フロリダにあるリゾートホテルはギャングに乗っ取られてしまっていた。近づく嵐にギャングたちは苛立ちを募らせ、暴力を振い始める。主人公はいかにして戦うのか。エドワード・G・ロビンソンは、『犯罪王リコ』(1930)において実在のマフィア、アル・カポネを演じただけあって、今回のボス役も板についている。主人公ハンフリー・ボガートの帰還兵という設定が作品に影を落とす。
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