このレビューはネタバレを含みます
直近で例の映画を見たので、「そういやブレイド開始数分で離脱してしまっていたな…」と思い出し視聴。
始めてみたときは風邪だったこともあってかクラブのシーンで若干気持ち悪くなってしまったが、元気なときに見るとそんな気にするほどでもなかった。
なんか仲間もなく孤独に戦うくらいのイメージだったが、研究者やジジイなど割と味方ポジがいた。そしてみんな頼りに?なった。
吸血鬼の組織が完全に日和きった組織になっていて思わず笑ってしまった。新入りに良いようにされないようもっとパワーを出せよパワーを、内部統制の大切さを学べる。あいつらそもそもひ弱な気もする。無抵抗に連れてこられて無抵抗に雷に当てられているのを見てなんとも言えない気持ちになった。なんであんな特徴あるフォルムの奴らがあんなんやねん。
なんか、ちょっとしたコンスタンティン見た気分になった。比べる対象として適切かは分からんが…