夏色ジーン

ファミリービジネスの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ファミリービジネス(1989年製作の映画)
3.0
感想川柳「真面目より 男らしさが 大事です」

TVでやってたので観てみました。_φ(゚Д゚ )

マンハッタンに暮らすジェシーは泥棒家業一筋に生きている永遠の快男児。その息子ヴィトーも同様に家業をしこまれたが、わが息子アダムが生まれたことを機に、まっとうな家庭を築こうと決意し、泥棒から足を洗った。しかし血は争えず、当のアダムは悪党祖父ジェシーに首ったけ。名門MITを中退し泥棒家業を継ぐことを決めてしまう。その上、祖父ジェシーと二人で100万ドルの新製品強奪を企て始めた…というお話。

ショーン・コネリーとダスティン・ホフマンの泥棒家業もの。( ・ω・)

父は祖父に反発して真面目になり、息子は父に反発して祖父に憧れる。(^_^;)))自分も父親には反発して、祖父にべったりだったからなぁ。

ダスティン・ホフマンは子供に良かれと思って真面目になったのに、「男」として祖父に負けていた。( ゚A゚ )

なんとなく話の流れは分かるものの、泥棒行為自体はコメディそのもので、エントラップメントとかと比べたらお粗末。( ´Α`)

伏線の裏事情も大したことはなく、ショーン・コネリーのカッコ良さが際立ちますね。( 。゚Д゚。)

ラストはなんか切ないなぁ( ・ω・)どこか信じられない気持ちで一杯になります。


とにかくショーン・コネリーのガタイがハンパじゃない((゚□゚;))ダスティン・ホフマンが小さいのかな?

んでまず( ´∀`)/~~