夏色ジーン

ハッチング―孵化―の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)
3.4
感想川柳「自分のため 娘も家族も 利用する」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

北欧フィンランドで家族と暮らす12歳の少女ティンヤ。完璧で幸せな家族の動画を世界へ発信することに夢中な母親を喜ばすため、すべてを我慢し自分を抑えるようになった彼女は、体操の大会優勝を目指す日々を送っていた。ある夜、ティンヤは森で奇妙な卵を見つける。ティンヤが家族には内緒で、自分のベッドで温め続けた卵は、やがて大きくなり、遂には孵化する。卵から生まれた「それ」は、幸福に見える家族の仮面を剥ぎ取っていく…というお話。

フィンランド映画はなかなか濃ゆいものが多い( 。゚Д゚。)

ただビミョーに意味が分からなかったり
結末がショボかったりする( ゚A゚ )

これは両方です(笑)(^o^;)

なんで鳥の卵があんなに大きくなるのか?
なんで鳥で生まれて人の形になっていくのか?
謎が多すぎる( ゚ 3゚)

とりあえず父親と弟は空気みたいな感じ(笑)

母親のキャラが強烈過ぎる(´Д`)
キレてハンドルに顔を打ち付けて鼻血出すなんてヤバすぎでしょ

自分のために娘を利用するなんて
毒親の鏡だね(・ω・)

ラストはある意味ホラーだけど
自分的にはイマイチ(´・(ェ)・`)



んでまず( ´∀`)/~~