序盤の展開は民放の2時間サスペンスっぽかったけど、途中から流れが変わって、上手いミスリードからの意外な結末。
要素がいくつかあって、ちょっとややこしかったけど、理解できないというほどではなくちょうど良かった。
スペイン映画は久しぶりだけど、独特の雰囲気があって良い。15年くらい前に2週間日くらい1人旅で行った事があるけど、英語が話せる人が日本並に少なくて、スペイン人とはほとんど話が出来なかった事を思い出した。現地の人と話して初めてわかる事があるから残念だったな。
魔女の一撃にて休養中のため、ペネロペが重いモノを運ぶシーンで「気をつけて!」などと思ってしまった。