SHIN

セントラル・ステーションのSHINのレビュー・感想・評価

セントラル・ステーション(1998年製作の映画)
3.8
ブラジル映画はたぶん初めてなんだけど、とても上質な作品だった。

文盲の人のために代筆業を営むが、投函せずに捨てるめちゃくちゃなドーラが、孤児になったジョズエの父親探しに付き合う事になるロードムービー。

道中での出来事を通じて徐々に打ち解ける2人や、ドーラの心境の変化が上手に描かれていて、制作の巧さを感じた。
SHIN

SHIN