このレビューはネタバレを含みます
愛する人を置いてかなきゃいけないってとき、あなたの先々の幸せを願ってるとか、新しい恋や出会いを恐れちゃいけないなんて、とてもじゃないけど言えないと思ってしまう。
所有物みたいな言い方になってしまうけれど、相手は常に自分のものであってほしいって口では言わずとも心の中ではそう願ってる。
まだ自分は人間として未熟だし、人との付き合いにもそこまで年月をかけてないからなのかな。
もう少し歳を重ねたら、その人のすべてがほしいというより、愛してるその人が幸せなことが1番って思えるようになるんだろうか。
できればその「幸せ」の要因は私であってほしいのだけれど。笑