007／死ぬのは奴らだのしずくのレビュー・感想・評価

三代目ボンド役のロジャー・ムーアが登場。

諜報部員が次々に3人殺害される事件が起こり、ボンドは手がかりを求めてニューヨークへ飛ぶストーリー。片手が義手の殺し屋ティーヒーや、口の曲がり具合が気になるペッパー保安官、不気味さはパーフェクトなのによく分からない存在のサメディ男爵などインパクトあるキャラクターがたくさんにいるのに活かしきれていないのがもったいない。それにしても、全体的に軽い感じがするのは何でしょうか…ね？(2018年鑑賞＠wowow)