ゆきだる

ネバーエンディング・ストーリーのゆきだるのレビュー・感想・評価

3.2
有名なお話とは聞いていたが初鑑賞。
子供の時に見ていればという思い。

母が亡くなったお父さんと子供バスティアン。
学校に向かう途中にいじめられているところからとある本屋さんに逃げ込む。
そこで本を盗む。
その本の物語。

滅びゆく世界と王女の死が同一のものであると知った人々は助けられる唯一の人物アトレイユという少年に運命を託す。

冒険に出たアトレイユは、
まずはエイシェントワンという大きな亀に助けを求めに行くがそんなん知らんと言って、しかも私人間アレルギーだから向こう行ってと言われる。
サウスのオラクルにまた解決できるのがおるから行ってみて、でも1万マイルもあるんだけどねハッハッハ。

んで、絶望してるところにファルコン登場。
しかも連れてってくれてる。
そこで二匹のスフィンクスの間を通らないと聞きにいけないと知る。
通るよね。からの真実の鏡で人間の世界のバスティアンを見る。

元に戻ってスフィンクスたちがそのオラクルだと気付いてどうすれば助けられるか聞きに行くと、新しい名前を与えればそれで良いよ。と言われる。
そんなん簡単じゃん!
いや、でもこの世界の住人じゃ無理なんだよぉ〜。
んじゃ見つけるには?
世界の端っこ行ってみて〜。

ファルコンと共に飛んでゆく。
強ーい嵐によって振り落とされて怪しい無人島に漂着。
トロールに出会いました、遺跡に行きました、今までの物語が全て遺跡の壁に描いてあります。
狼さんとお話しして倒して飛ばされてファルコンと再会するが、ファンタジアは崩壊。
しかしてアイボリータワー発見。
王女発見。
この本はバスティアン自身の物語でもあるという。


君が望めば何でも叶うのよ。
何も恐れることはないんだ。

と言ったお話でした。
ゆきだる

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