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戦争のない20日間のKのレビュー・感想・評価

戦争のない20日間(1976年製作の映画)
3.5
戦争が不在の日常を描く戦争映画。代わりに爆撃が戦争の「日常」のものとして顔を出す。『神々〜』の印象でビジュアルの監督のイメージが勝手にあったので徹底してパーソナルな会話のリアリズムに驚いた。終盤の窓越しのやりとりが印象的。
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