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南極料理人のkazeのネタバレレビュー・内容・結末

南極料理人(2009年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

むかしむかし、原作3冊?4?よんですんごく面白かったので!(何回も読んだ!)今更みました

原作の西村さん、豪快野蛮で山賊みたいだった記憶があり(酒!酒!酒!高級食材!うまい!うまい!うまい!みたいな)映画の西村さんは、初見、「え!細めのイケメン!?」と思いましたが良かったです
ガハハハ!を想像してたら、堺雅人西村は、流され体質で、ほほえみを絶やさない寮母系の仕上がり

アジア人の顔覚えられない病なのですが、堺雅人の顔をおぼえました 堺雅人って挙動がかっこいいですね

邦画、食わず嫌いであまり見ないんですが、
疲れてても脳が働いてないときでも素直に観れ
おもしろい映画でした☆ミ

ただ、発狂までの、男たちの、ヘラヘラしてるけど仕事はやる これがかっこいいんだろ?みたいな感じはなんか中二みたいですごいイライラしました(ごめんなさい)
いや、もしや あれは、寮母堺雅人がキャパオーバーして、すねることへの伏線.....?
にしてもなんか、そのあたり(女性ぽさと料理係を結びつけるかんじ)に、令和ではないなにかを感じました 平成です! 原作は単純明快、昭和オヤジたちぽかったです
ただ点数が5なように 監督の作風?映画てきな凝ったなにか ぽくてイライラはするけどおもしろかったです


高良健吾の見た目がとても端正で気がちりました!おそるべし
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