もうこれ見るの何回目か忘れたぐらいたまに見たくなる映画！
ご飯食べた後に見てもお腹が空く笑
エビフライめっちゃ食べたくなったし、どの食事シーンも本当にみんな美味しそうに食べてるのがいい(汚いおじさんしかいないんだけれども)
極夜
料理人の西村くんが娘の歯を無くしたのを境に仕事を放棄！
そこで南極に来て初めて人に料理を作ってもらって、色々込み上げてきて泣いてしまったのかな？と思った
メニューはべちょべちょの唐揚げで、南極に来る前に奥さんに文句言ってたやつだし笑
本さんの誕生日
何が食べたい？と聞かれて「僕たちメシ食いに南極来てるんじゃないんだから」と料理人に対してかなり失礼な発言をする本さん
めっちゃ美味しそうに食べてたけど「美味い」の一言がない…
そしたら映画全編通して「美味しい」と頑なに言わせない演出になっていた。ラストに一回だけでてくる「うまっ！」食べていたメニューは…
どういう意図なんだろね？
料理ができないならできる人にやってもらい、自分はそのほかで出来ることをやる
みたいな便利な環境に慣れていると当たり前すぎて気づかない人の営みが見れておもしろいと思った
料理人、医者、気象学者、運転手、パワフルな若者、通信士、その地の専門家
こうして見るとちょっとワンピースみたいだなw
私は人のために何ができるかなーとちょっと考えてみて、ギターがもっと上手く弾けたら人を楽しませることができるしいいかもなと思ったので音楽家ということになりますかね笑
