みあね

TSUNAMI-ツナミ-のみあねのレビュー・感想・評価

TSUNAMI-ツナミ-(2009年製作の映画)
2.0
メガ津波が韓国のリゾート地を襲うディザスターパニック&ヒューマンドラマ。

インドネシアでマグニチュード8.9の地震が起こり、この地震の被害は散々なものとなった。その際に遠洋漁に出ていた船の乗員が亡くなる。彼を助けられなかったマンシクは残された彼の娘(ヨニ)を支え続けていた。
マンシクはヨニの幼馴染でもあり、ずっと恋心を抱いていた。しかし、父親を助けられなかった罪悪感から想いを伝えれず、酒に溺れる日々を送る。
そんな彼だったが周りの手助けもあり、やっとの思いでプロポーズした翌日、海雲台(ヘウンデ)をメガ津波が襲いかかる…

津波という災害がメインではなく、その地に住む人々のドラマがメインとなっている。
迫力ある創りではあるが、個人的には今作に出てくる女性陣がヒスりまくる自己中タイプだったので、それだけで苦手意識が…【FLU 運命の36時間】でもそうだったが、この国の映画での女性がそのままなのか、映画用に創られたモノなのか分からなくなるね(´・ω・`)
ただ言える事は「憎まれっ子世に憚る」かと…

※作中で車のフロントガラスにカモメさんが追突して亡くなります。苦手な方はご注意ください。

字幕版
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