映画マフィアK

ゴシカの映画マフィアKのレビュー・感想・評価

ゴシカ(2003年製作の映画)
3.1
主人公は警察専属の女性精神科医。
プライベートではこの刑務所のお偉いさんと結婚していて未だにラブラブだ。
そしてルックスも良く同僚からはモテている。
この日も担当している女性囚人と面会していた。
彼女は自分には悪魔や霊が見えてそれが原因で罪を犯したと言っている。
主人公はそのような超常現象のような類は信じていなくその女性囚人をどこか冷たく見ていた。
その日の帰りは大雨。
帰宅する道中ではそれが原因で交通出来なくなっていた。
仕方なく道を逆戻りせざるを得なくなった主人公。
その道中若い裸姿の少女を見つける。
いきなり見つけたものだから車は横転。
しかし主人公は彼女を保護しに行く。
しかし彼女は口から炎のような物をだしてきた。
そこで主人公の意識が飛んだ。
気が付くと彼女は自らが勤務している刑務所の独房の中にいた。
ここに入れられて3日とゆう。
同僚たちは主人公が旦那を殺したと口々に言う。
しかし彼女にその記憶はない。
最後の記憶はその少女との出来事だった。
それからとゆうもの彼女はその少女を何度も目にする様になる。
しかし誰も信じてくれない。
主人公が信頼している弁護士?かな?に話をつけてもらい旦那の親友の保安官と面会するが保安官までも頑なに主人公がやったと信じてくれない。
その時主人公の腕から血と共に文字が浮かび上がってきた
"Not Alone(ひとりぢゃない)"
現場の写真にも全く同じ文字が同じように血で殴り書かれていた。、、
て、ストーリー。

ストーリー序盤からどんでん返し的な作りなのは新鮮だった。
そこから謎掛けを繋げてくのも上手いなぁーと感心した✨
ケド、逃げ回るシーンとか、ちょっと長かったかな、ちょっとそこらへんは飽きがきちゃった。。
あと少女の霊ね。
しつこ過ぎだろw
ストーカー並ww
結論も捻りが効いてて良かったケド、ちょっとインパクトにかけたかなぁー、、、
ラストシーンの1歩手前のシーンはキレイで良かったと思う(*^^*)
ま、なかなか面白い作品でした、良かったです✨