映画マフィアK

壁男の映画マフィアKのレビュー・感想・評価

壁男(2007年製作の映画)
2.6
舞台は雪の札幌。
主人公はカメラマンの男性で同棲しているテレビの女性リポーターの彼女がいる。
ある日その彼女の元に一通のハガキが来た。
"壁男"なる都市伝説に関するハガキだ。
そのハガキを彼女の後輩の男が手渡すが後輩はそこから消えるようにいなくなってしまった。
すると後ろの壁から手が出てきて。
とゆうところで2人で眠っていた主人公の目が覚めた。
どうやら夢だったらしい。
しかし全く同じ事が彼女に起きた。
手は出てこなかったが"壁男"のハガキを後輩の男が手渡して消えるまでが全く同じだった。
その話を彼に話をして2人で仕事の傍ら調査する事にした。
彼女は半信半疑、しかし彼氏は自分の部屋の壁から何か違和感を感じ、そこから壁男に浸透していく事になる、、
て、ストーリー。

んー、静か。
そしてテンポが悪い。。
オマケに回収されてない伏線はあるはオチ意味わからない(あ、でも、堺雅人のあのラストのさまは流石に吹いたwww)
そんでスケールが全国区でなく札幌だけとゆう超絶スケールの狭さ。。。。。
この手のどんどん人間崩壊してく役だから、堺雅人のこっちが引くくらいの怪演は期待してたけど、それもなんか肩透かしとゆうか、期待した分ふつうだった、、、、、
良かった点は、まぁ演技が若干古臭さを感じたけど、小野真弓がクッソ可愛かった(*´ω`*)
そこだけかな、、、
得体の知れない都市伝説の物に主人公が浸透して崩壊してく感じやカメラマンとゆう職業ってのが『キャンディーマン』には似てたが、うん、やっぱ『キャンディーマン』のが断然不気味だったし、この頃と言っていいのか、今ならどおゆう演技するかわからないが、堺雅人が追い越せなくとも同等にもなれなかったの残念だったな、、、
2.6のうちの0.1ポイントは小野真弓にくれたポイントで、うん、それ以外は、色々と残念な作品でしたね、、、、、