「羊たちの沈黙」が映画化される前の作品だからか無名の役者でB級映画的な扱い。😅
後のアンソニーホプキンス版まで15年程ある。
原作はある程度面白いのだろうが映画化してヒットするかどうかはまた別問題。😅
話を面白くするかどうかはレクター博士とのやりとりが肝なのに蛋白に勧められてどちらかと言うと主人公グラハム刑事が優秀に解決していくことがメインになってしまって残念。😅
徐々に犯人に近づくというより急に分かったはまだ許せるとして1人犯人宅に突っ込んでやられてしまうのは思わず苦笑いしてしまう。
どうせ撃ち殺すんだから窓の外から撃てよ、みんなで突っ込めよ、と不自然さ満載で終わるならまだしもエンディングは息子との暖かシーンで終わるのも無駄な時間に思えた。
