ゆたか遊

12人の優しい日本人のゆたか遊のネタバレレビュー・内容・結末

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

「12人の怒れる男」と違って「無罪」から始まるのが新鮮!有罪をめぐる議論っていうのもまた不思議。と思っていたらフィーリングではあるものの優しい?林美智子らがきっかけでまた無罪に転じるのが、おっ。

陪審員2号が最も偏見でモノを見ていたとは意表をつかれた。7号が今回のヤバい奴ポジだと騙された。

ラストのピアノとか、そのまま。帰りのシーンと交流が描かれてるのはうれしかった。

にしても豊川悦司さん、スマートだった…