とむ

12人の優しい日本人のとむのネタバレレビュー・内容・結末

12人の優しい日本人(1991年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

有罪を主張する人は間違っている訳ではないのに、周囲の反応が不愉快。
日本人ってこんなに阿呆なのか?
馬鹿ばっかりじゃないか。
喜劇とはいえこれはちょっと。

優柔不断なおばあさんと「死んで当然」主張男は何なのか…。

結局、被告人、被害者に関してはどうでも良いんだな。
感情論ばっかり。
始めに有罪主張し始めた男も意固地になってるだけ。

原案の「12人の怒れる男」の方が断然面白い。
とむ

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