このレビューはネタバレを含みます
笑えました!!(元ネタのロシア版とアメリカ版は鑑賞済です。他の方も言うように、12人の怒れる男を見てから鑑賞することをおすすめします。)
見てて、ヒステリックだったり、じうじてたりで、とってもいらいらしました(笑)
でも、自分はこの中だったら客観的に誰だろうって考えたら、進行役・オレンジの女の人・めがねのおじさん・めがねの若い男の人…とほとんどあてはまるかもしれない(._.)
『間違ってたらごめんなさい…』
『途中何言ってるか分かんなくなるかもしれないけど…』
私も言いそうです(笑)とりわけ自分と直接関係のない問題についての議論の中で発言するとき、こういう断り入れたくなってしまいます。でも、こんなこと言ったところでなんの効果もありませんね。そういえば、元ネタよりも、自信の無さそうな人が目立ったような。日本人的ってこういうことなんでしょうかね。気を付けようと思いました。