懐かしいなぁと、いい話だったよなぁと、NETFLIXに表示されたのを見て、少しだけ観てみようかなぁと、夜中に思ったのが過ちの始まり。結局全部観てしまった。。。深夜に。。。
いい話でした。ちょこちょこ泣けました。元旦那が暴れそうになりアーリーンがトレヴァーの部屋に入って来て、泣きそうなトレヴァーが映ったところは特に、勝手に色々と解釈して泣いてしまった。
しかし！Pay it forwardで「シモネット先生」ターゲットで、「母をどうぞ」って、なんかちょっと違う気が。。等々、冷めた目でみると様々な設定がご都合主義に見える。2000年制作ってそこまで古くもないのにこの古臭いご都合主義はなんなのだろうか勿体ない。3人にいいことをする、で、トレヴァーがターゲットにした3人に対して全て「失敗した」と思っていたが…というあたりはとても好きだったんだけどな。。
そしてラストですよ。納得いかないですよ。泣かせるためだけにそうしたのか、ロウソク持った人が集まって感動的絵的に素敵だからやったのか、いじめっ子そこまでのキャラじゃなかっただろうに。。等々、観始める前は思い出的にスコア4.0は下らないと思っていたけど、徐々に下がりました。ちょっとこれはナシでしょ。
そしてトレヴァー中学生にしては幼すぎないか⁇と思っていたけれど、アメリカのが若くして中学生になるのかな。それならまぁ納得かな、それでも、9歳10歳くらいな感じにみえてしまったけどな。11,12歳もリアルはこんなもんなのかな。
