ペイ・フォワード 可能の王国のあくちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

友達に薦められて見た。
もう遅いよ…ローソクの火を吹き消したから…その言葉を残してこの世を去った。
でもその火は消えず沢山の人達が長蛇の列をなして祈りを捧げに火を灯して母の元に。
1人の少年の行動によって色んな人の日常を心を動かした。
自分も日常に心に蓋をして変化を恐れて行動出来ない事もあった。
言葉の意味、大切さを心からまた再確認した。
言葉が相手に与える力。
もう一度振り返り自分の言葉や、行動を見直す良い映画でした。
私も誰かの肩をそっと押せる懐のでかい人間になれたらいいなと、ソッと自分に期待した。