このレビューはネタバレを含みます
邦画の好きな映画ベスト3に入る!!
これを観た後に、とりあえず頑張ろう!って思わない人はいないと思う。
冒頭の白黒のシーンはほんとに胸糞なんだけど、あのシーンがあるからラストはどう考えてもガッツポーズしてしまうはず。
何より、主人公鈴木が目標にしてた復讐という名の勝利を得た後にある空虚感を超えて、致命傷を与えず、娘を向かう為に走っていくシーンは人生の教訓にしたい何かを得れました。
スンシンとの師弟関係を超えた父と息子の様な愛情は熱すぎる!スンシンが幸せに生きていける事を願うばかり!