パリっ子のミラベルと画家志望の田舎娘レネット
全く違うタイプの二人が出会って・・・
"青の時間 夜明け前の1分間の静寂
昼の鳥は目覚めず 夜の鳥は眠ってるの 静寂よ"
ロメール監督ってロマンティックね
なあんて思ってたら
そのあと皆んなしゃべるしゃべる
可笑しくなるくらい
フランス人って意見を言い合うのが好きなのね
くだらなさそうなことを大真面目に議論して楽しそうだもの
でもそれが人と関わり合うってことなのかな
そしてお互い譲らないのに何故か丸く収まっちゃうの
やっぱり最後は微笑んでしまうロメール監督なのでした