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レネットとミラベル/四つの冒険のAのレビュー・感想・評価

4.1
第一章が『緑の光線』の変化形という感じで、大胆だなあと思った。昼間のシーンではレネットの正体の知れなさがなんとなく怖かったんだけど、一晩目の青い時間を妨害されたレネットが暗闇のなかでバチバチにキレるシーンで人間臭さが表出するのが面白かったし、2人の関係性の見せ方がよかった。
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