え〜〜
や、総じてよかった
下記につらつらと書いているが、別に意味なんてなく、ただ不器用で不完全な男とそれを取り巻く環境をカッコよく捉えたのかもしれない
それでもなく
現代から見てかっこいいと感じはすれど、当時からすれば当たり前の環境に置かれたただの頭がおかしなやつを捉えた作品なのかもしれない
ま〜〜
ベッツィとアイリスが綺麗・かわいい
タクシーの窓やボディ、ルームミラーに
雨やネオン、NYのまちが映り込む描写が多く素敵でした
NYの音・英語かつ昔ならではの間のある含んだ話し方・レコードサウンド
が心地よすぎて、3日くらいこの映画を流しながら眠りについていました
トラヴィスさん、頸動脈あたりを初っ端撃たれたのにあそこまで動けるの強すぎ
『We Are The People』が意味するところはなんなのだろう
トムが"Are"の二重線に拘った理由は❓
私たちこそが真のアメリカ人だといった意味だろうか
であれば、パランタイン大統領を支持しない人間はアメリカ人ではない
そのような解釈で憤りを感じ、トラヴィスは暗殺を決意したのかなあ(未遂に終わったが)
今思えば、アイリスの解放にあそこまで執着した理由はなんだったのだろう?
大統領を乗せた時に話したニュアンス(このゴミのような街を掃除してほしい、に対して、まあまあそれもそうだけど...的な)で「この大統領はこの街をなにも知らず、解決には動いてくれない」と考え
であれば
「自分こそがこの街のたった1人でも救えるヒーローになる」と思った故の行動だったのだろうか
まあとにかく、この作品がカッコいいことは伝わっていてほしいものである
では