栞

ロシュフォールの恋人たちの栞のネタバレレビュー・内容・結末

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

恵比寿ガーデンシネマで観て以来、いいことがあった日に見返す映画のひとつ

分かりやすすぎる伏線、決して揃っているわけではないダンス、それでもあまりにも良いのはフランスの素敵な街並みとファッショナブルな衣装、そしてミシェル・ルグランの音楽がものすごく良いからだと思う。
幸せたっぷりな気持ちになれる!
「過ぎ去りし日々に乾杯!」ってセリフと未来へのワクワクを思わせるラストシーンのコントラストも素敵!(セリフ言ったデュトルは殺人鬼だけど)

個人的好きポイント
・シモンがいい人&可愛い
 出てきたらニヤニヤしちゃう
・フランス語の「ギョーム」の発音がツボ、ぎよーんむ
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