なゆた

ロシュフォールの恋人たちのなゆたのネタバレレビュー・内容・結末

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

え〜〜〜〜〜好き〜〜〜〜〜〜〜!!!
ミシェルルグランの音楽はもちろんのこと、台詞、歌詞、映像全てが好きだ〜〜〜〜!!
画はシェルブールの雨傘みをまた感じることができて好きな色使いでどれだけ観てても飽きないんだよね〜これがでかいな〜
冒頭のダンスからしっかり心掴ませてくれるし、なんといっても展開!!こことここが繋がるの?!の胸キュン展開ともどかしさの連続で全く飽きなかった!最後な〜〜〜主人公の恋模様だけ想像に任せるとかもういじらしいな〜〜〜エンドロール口あんぐり開いてた
音楽の使い方とかララランドの音声解説でいってた技術が使われててここからきてるんだなと思ったり。めっちゃエンターテイメントに寄せてるから(カメラ目線多い)ミュージカル苦手な人とかはきついんだろうけど僕の大好きなタイプです。
楽器の扱い適当だったり指と音が合ってなくて吹いてないのバレバレだけどもうその雑な部分とかさえどうでもいいや、て愛してしまえるほど明るくなれる映画だったな〜〜〜〜〜
主人公が道歩いてる通行人がみんな楽しそうに踊ったり挨拶したり会話したり、まさに理想の世界な感じがたまらない…映画とはこういうものだよ…現実を忘れて2時間違う世界に旅させてくれる…これだから映画やめられないんだよな…まったく……
なゆた

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