ZOMBIETIME

河内山宗俊のZOMBIETIMEのレビュー・感想・評価

河内山宗俊(1936年製作の映画)
3.0
主人公も日本語もほぼ分からなかったけど、笑いだけが求心力を持って心に響いた。憎まれ同士がおなごの傷で和解に向かう、怒りの原因なんて紐を解けば笑えるような些細なこと、だけど我を忘れたまやかしの感情でドラマが出来上がることだってある。虚構が物語を形作る。心突き動かされる
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