世間ではジョーカーだったり、ITだったりピエロブームだが、その中でも恐ろしいピエロはキャプテンスポールディングだろう。
物語は殺人一家の逃亡を描いたロードムービー。前作と違いグロイシーンは減ったものの胸糞悪いリアルなシーンは健在。
行いが悪ければ悪いほどぶちのめしたときの爽快感がますのでうまい演出。
私が保安官キャラクターに魅力を感じなかったのでボコられて満足。
ラストシーンはフリーバードの音楽をバックに俺たちに明日はないのラストを彷彿させる演出はとても良かった。
またダニートレホが出ているところが面白いのB級作品に仕上がってると思った。