ヒジィアレン

セーラー服と機関銃のヒジィアレンのレビュー・感想・評価

セーラー服と機関銃(1981年製作の映画)
3.5
角川映画が真面目な青春映画を撮ってた

アイドル映画だと思っていたけど、しっかりとストーリーもあって少女の青春映画だった

少女の経験した出来事が、大人へと変えていったのが映画を通してわかった
ラストシーンがそれを象徴していると思う

そしてアイドル映画なので、薬師丸ひろ子の出るところは少しけしからんところもありますね