セーラー服と機関銃の作品情報・感想・評価・動画配信

セーラー服と機関銃1981年製作の映画)

上映日:1981年12月19日

製作国・地域:

上映時間:112分

ジャンル:

配給:

3.4

あらすじ

みんなの反応

  • セーラー服と機関銃は、ヤクザ映画と青春映画のベストマッチ
  • 女子高生の義と愛が裏社会一筋に生きてきた組員に包む
  • 薬師丸ひろ子のチャーミングさが花丸の映画
  • エンディングの街並みがどこか懐かしい
  • 角川映画の恐るべしと言える独特の空気感と狂気で満ち溢れた怪作
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『セーラー服と機関銃』に投稿された感想・評価

3.3

アマプラでたまたま見つけ、当時薬師丸ひろ子の人気ってすごかったよねぇ…なんてあの頃を思い出しながら懐かしく鑑賞。もうほとんど内容も何も忘れてしまってたので割と新鮮な感じで観ることができたのはいいが……

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この映画は40年ぶりに見てそのアバンギャルド度合いに笑いを禁じ得ないけど、薬師丸ひろ子の歌手活動は長年追い続けていて、ライブもよく行っている。ここ10年くらいの薬師丸ひろ子の歌はマジで凄いことになっ…

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荒唐無稽な設定と物語などによって、軽く見られやすい作品のような気がするが、あの有名なシーンとセリフは、主人公が中盤で強く拒絶した「死への接近がもたらす快楽」を本能的に理解してしまった瞬間で、他にも手…

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レイ
3.5

時代が違いすぎて、設定も無理があるのかどうなのかもわからない。だが、当時はこんな感じだったのかなぁ〜と思いながら、歴史の教科書を見ているように見れた。

星泉が自分の気持ちや感情を結構言葉に出す。最…

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案外バタバタと人が死んでいって命が軽いなと思いました
当たり前のことですが現代とはずいぶん言葉遣いとかイントネーションも違うなと感じます
昭和の東京の街並みを楽しむことができて良かったです
この曲かーば先で一生流れてたな。
正直あと何分で終わるかチラチラみてしまっていた。
でもなんか面白い。組長の女の部分であったり、ヤクザの汚い部分、明るい部分、が表現できていた
あり
4.5
あの長すぎるモノローグがだいすき 胸に火をつけるような作家としての相米、薬師丸ひろ子の踏ん張った姿、すばらしい

三國連太郎が出てくるとこだけ、完全に別映画。軽い感じで人がポンポン死んで、独特。母ちゃんの臭いがすると薬師丸に抱きつくとこ等、ラストは大林宣彦とは違うベクトルの気持ち悪さを感じる。芸能界の闇というか…

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DVD📀所有。「翔んだカップル」の相米慎二1981年監督作品。「陽炎座」の田中陽造脚本。赤川次郎の同名の小説の映画化。薬師丸ひろ子、渡瀬恒彦主演映画。

本家本元の「カイカン」は最高です。薬師丸ひろ…

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3.5

ちゃんと見たのは初めてかもしれない。
薬師丸ひろ子のポテンシャルが凄い。

ロングテイクが、これほど多用されているとは知らなかった。
そのせいか、演劇を見ているような感覚。
演出も演劇的。

まだ新…

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