しりたん

ブルージーン・コップのしりたんのレビュー・感想・評価

ブルージーン・コップ(1990年製作の映画)
2.0
原題:Death Warrant

ヴァンダムと言ったら個人的にコレですw 
すごく若い・・・。 
この時のヴァンダムはかっこいいですねぇ。(外見だけw)

不死身の男“サンドマン”なる悪役が出てきますがストーリー的には あまり必要がなかったことに今更気づいた。 
無駄なラブシーンもあり、古臭さが漂うw
そしてアクション映画なのにアクションがほとんど無いw 
あれよあれよで大詰めになり、「かかってこ~い」と両手を
挙げてどこかにいるサンドマンを挑発するも、振り返ったら
巨大レンチがすっ飛んできて見事にヴァンダムに当たりピヨってる。サンドマン自ら焼却炉のドアを開け、超笑顔で「地獄へようこそ(^-^)」と言いだすが、鈍いとび蹴り炸裂して
自分が焼却炉の中に入ってしまうマヌケなシーンに「バカかYO」と一声出てしまう。 
ほとんど無いアクションのアクションシーンですが、回し蹴りが十八番のヴァンダム。 その回し蹴りが遅すぎるw 

この手の映画はサポートする脇役が味のある人多いかと思いました。外界と無縁の刑務所のはずなのに何でも手に入れることが出来る“牧師”。 監視員も寄り付かない、みんな気味悪がって近づかないと言われているが“新入り”のヴァンダムは即フレンドリーになってる謎w

この映画の脚本デヴィッド・S・ゴイヤーは
『ブレイド1~3』『ダークナイト』などを書いている人。
『ブルージーンコップ』は初脚本・・・w 
邦題と原題の異様にかけ離れたこのタイトルは一体何なのか?w 
頭に浮かんだのがコレ。

①ジーンズ>色が青っぽい(ブルー)  
②「ジーンズ」の “ ズ ” を抜き「ジーン」を拝借。
③設定が刑事>コップ
①+②+③=ブルージーンコップ ヽ( ´ヮ`)ノ 
しりたん

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