うどん

裸の大将のうどんのレビュー・感想・評価

裸の大将(1958年製作の映画)
4.2
8/6@神保町シアター

戦争への恐怖心から施設を飛び出した青年・清。
彼が度々投げかける一見単純な疑問に考えさせられる。

周囲からは阿呆扱いだけど、兵役を逃れるために知恵を絞る姿には誰よりも生への貪欲さを感じる。

花火を見ながらおにぎりやスイカを思う存分平らげるシーンが幸せそうで🥲
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