しうむ

地球の静止する日のしうむのレビュー・感想・評価

地球の静止する日(1951年製作の映画)
3.9
タイトルの意味がよくわからなかった。
宇宙人や宇宙船の造形はややシュールに見えなくもないが、時代を考えれば先進的なのかも?
当時の世相がよくわかるし、今の昔も人類の愚かさは変わらないということがよくわかる。子供と楽しく一日を過ごすシーンも微笑ましく、退屈を感じずに引き込まれた。
しかし原子力に対する脅威はこの頃から認識されてたのに、なんでそれからの70年間でこんなことになっちゃったのかなぁ
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