短評
キアヌ・リーブス主演『地球が静止する日』のリメイク元となるSFサスペンス。
『E.T.』や『未知との遭遇』と同じく、好戦的ではなく人類に友好的なエイリアンが登場し、冷戦や核兵器を所持する人類…
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「地球が静止する日」
以前から気になっていたけどタイミングがあわずようやく鑑賞。原作は未読。スコットデリクソン版は見てるけど、あんまり覚えてないかも。
古い映画だしSFだしで、今見て映画の質…
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宇宙人カーペンターは全人類にメッセージを届けることを目的に地球に来た。地球の存続に関する内容であり、全ての国の人に聞いてもらいたいが、なかなか叶わない。発砲されるも、少しの間生き返ったカーペンターは…
>>続きを読む面白かった。
平和的な宇宙人がワシントンに降下🛸「戦争ばっかりやってる地球人は宇宙にとって危険、このままだと宇宙警察が来て地球を消滅させることになる」と警告して去っていく。
消滅させるなら人間だ…
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もっと世界は広いのにいつも人間は狭いところで争って身を滅ぼしあっているのかもしれないなあ、
70年前も今も現状は変わっていない気がする
クラトゥとボビーが仲良くなるの微笑ましかったのに別れも告げられ…
1951年、宇宙人がモンスターとして描かれスペクタクルが優先される風潮の中で、高い知性と友好的な異星人像を提示した本格SFの先駆的な作品。
冷戦の始まった地球を宇宙人クラトゥが訪れ「宇宙の平和のため…
地球人が愚かすぎる。
この映画が偉大なる先駆者であることは間違いないが、後発により良質な物が多く、それらを観た後ではどうしてもストレスを感じる部分が多い。
人間の愚かしさを描く必要があるので、ドラマ…