地球の静止する日の作品情報・感想・評価・動画配信

『地球の静止する日』に投稿された感想・評価

 絶対的な力を持った宇宙警察機構の方が核の脅威よりよっぽどヤバいだろとは思った。いかんせん古臭すぎるので、かなり見るのが辛かった。
無

無の感想・評価

3.8
宇宙人襲来系SFと東西冷戦というミクロマクロ、キッズの空想科学と平和啓蒙メッセージの違和感のない合体。
犬牟田

犬牟田の感想・評価

3.8
こういう時代のSF映画の舞台セットは今のプロダクトデザインのようでみていて楽しいね
BB

BBの感想・評価

4.0
これ好っきゃねん長いこと見返してないけど、U-NEXTにあるから落ち着いたら久々にみたい。
キアヌのリメイク版は鑑賞済み。
オリジナルがどんな感じか気になってたので鑑賞。

1951年の作品ですが、物体が消失する演出は結構凝っていて、今見ても不自然さはなかった。
すごい。

ちゃんと造形に沿って白抜き処理がされていました。

円盤は鍋の蓋にしか見えないし、ロボットも日本の特撮モノの域を出ませんが、時代を考えたらかなり革新的だったのではないかと思います。

このままいったら宇宙全体に影響を及ぼすから、その前に人類でなんとかしろという警告だけしにくる宇宙人なんて、なんとも平和的。

この時代から人類への警鐘を鳴らしてきているけれど、権力が生み出す憎悪と破壊、経済・生活の豊かさを優先した環境破壊など、少しずつ地球は壊れていっている。

この映画の時代から70年経つけど、この宇宙人が懸念している方向にどんどん進んでいってるなと感じる。


時代も時代なので作風は淡々としているけど、伝えたいメッセージはしっかりしているし、演出も逆に新鮮。

キアヌ版よりも良かった印象を受けた。
ツ

ツの感想・評価

3.6
コスモから晴れ晴れ何伝えに来たかと思ったらああ反戦映画ね!ほんで宇宙船とマスクとかは結構スタイリッシュでその辺のSFより大分かっこよかったです
たろさ

たろさの感想・評価

3.0
ワシントンD.C.に謎の円盤がやって来た。中からクラトゥ(マイケル・レニー)という宇宙人が現れる。


「地球人みんな仲良くしましょう」というメッセージ。明言はされていないが、明らかにソビエトや共産主義に対して悪い感情を持っている人の描写が多い。原子爆弾への言及もある。映画が公開された1951年は第二次世界大戦が終わってすぐで朝鮮戦争真っ只中。反戦を唱えた映画。
ラストはいやにあっさりしている。
ロボットのゴート(ロック・マーティン)の造形が今見るとだいぶしょぼい。
時速6500キロで地球を周遊しワシントンに着陸したUFOから降りてきた謎の紳士が、軍に追われながら、一般人に扮して生活を送り、戦争の愚かさと軍拡のもたらす危険を説く話。

アメリカの大統領など個人やひとつの国だけには情報を漏らさないという大きな視点がある一方、地球を破壊できる警察ロボットの存在は、核抑止の比喩に思える。

「人の恐怖が理性に勝るのを恐れています」

2022-565/字幕
この映画もまた、SF映画の「古典」とも言われている、その後の映画界に多大な映画を与えたと言われております。なんかスピルバーグの初期映画にも似たようなのがありましたね。そいや日本が誇る「ゴジラ」シリーズの幕開けもこの頃だったのかな。戦後、世界がちょうどこういうSFにむいていたのかもしれません。この作品は社会問題もリアルに反映されております。日本のアニメやアメコミにも見られる「醜い人間の姿」をこの時代にこんなにわかりやすく演出しているのが凄い。子供にも大人気だったそうで、そりゃあこの時代にいきなりこんな作品見たら当時の子供なら度肝を抜かれたことでしょう。何でも「グラドゥ・バラダ・二クト」を知らない子供はバカにされていたほどだったのだとか。
とにかく、SF映画が好きな人なら間違いなく見ておいたほうがいい映画でしょう。
おけい

おけいの感想・評価

3.5
死ぬまでに観たい映画1001本

1951年のSF映画。キアヌリーブス主演で2008年『地球が静止する日』でリメイク。リメイクは鑑賞済だが、退屈だった記憶。

年代的なハリボテ感や映像はやや仕方ないので目を瞑るとしても、中身はなかなか面白い。突然宇宙人が宇宙船で飛来してきて、地球人に警告をしにくるのだが。 

友好的に描かれている宇宙人が登場する作品としては先駆けとなり、核兵器に警笛を鳴らす内容。

しかし平和の道を選ぶか、破滅の道を選ぶか、答えは出ていて実は至極単純であるのに、愚かな人間共は一生愚かなままだ。

今も愚かなままで何も進歩しとらんね。

宇宙人役のマイケルレニーがニヒルな雰囲気でハマり役。
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