このレビューはネタバレを含みます
安定に面白い。人間の気持ちを理解し始めたボブおじさん(笑)ことシュワちゃんがジョンの涙を拭って抱きしめるラストシーンが本当に大好き。
有名な溶鉱炉のシーンもここで観られる。
初回作と比較してメイク技術に驚いた。本当にシュワちゃんサイボーグみたい。
小ネタだが、
T-1000が触れるとその人物そっくりに変わることができるという能力、
当時のCG技術も凄いんだなあとしか思わなかったがどうやら違うらしい。
T-1000は
途中出てきたふくよかな警官、
サラ・コナーの2人になりすましていたが、なんとそれぞれ2人の実際の双子が演じている。
たしかに養母は2人同時に写ってるシーン無かった、映画の裏話も知ると面白い。
ただまあ、ダイソンが救われなさすぎる、、。
悪意を持って研究してたわけではないのにね、、
ダイナマイト発明したノーベルみたい。