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女弥次喜多 タッチ旅行のdoiのレビュー・感想・評価

女弥次喜多 タッチ旅行(1963年製作の映画)
4.0
女三人みちのく旅、もはや旅といえば松竹。ジェンダーギャップを無くそうと立ちあがる婦人部代表はインテリ高橋とよ。所持金はとりあえず特急に乗ってから財布を確認、これが旅の基本。ミュージカル場面も楽しいし宿ではかならず三人三色のタオルが部屋の隅に。住み込み雑魚寝のリンゴ農園におヤエ、青年部は春川ますみで夜は祭り。ますみの衣装かわいいから見てほしい。タイトルには一応いやらしい含みはないみたいだけど、男はデコで女はボコって歌のとこからかなり怪しかったし最後のあまりにも直接的すぎる表現、映画じかけのセクハラ。
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