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無法松の一生のこのネタバレレビュー・内容・結末

無法松の一生(1965年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

地に足のついたような強さ、浮き足立つのとはまた違う画面の楽しさ、勝新のためもあるか

あの祇園太鼓には参った、、
しかし拍手喝采を浴びることはない
水の滴る音がただ響く

こんな想いを抱いて最期を迎える人もいるのに私は.. と後ろめたささえ覚えるような松五郎の姿

勝新のあの純な目は本当に武器だと思う..

ぜひ他の版も観たい
こ