バニラ

皆殺しの天使のバニラのレビュー・感想・評価

皆殺しの天使(1962年製作の映画)
2.5
20人の招待客を招いての晩餐、食後に誰も帰ろうとせず邸宅から出られなくなっていく。
登場人物たちのエピソードを考えながら観てもナゼかはわからず。
最初に召使たちが出て行き、執事1人だけになるのもナゾになってる。
出ようと思えば出れるのに、人の心理で出られないとしたら、なかなか終わらない会社の飲み会で最初に帰れないような事かな。
あれ玄関から出てる。
ルルドの教会も考えさせられる要因、ホラーな終盤にもなって難解でした。
わからない。
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