このレビューはネタバレを含みます
観始めた途端、「む、これはなんかヤバいぞ。」
ベトナム戦争における兵士の心の病?を描いた作品なのだが、ホントにヤバい。
現実と妄想が入り交じってしまうのはなんかよくあるハナシだが、この作品はどちらかと言うと「幻想の中に現実が入ってくる感じ」。
地下鉄構内から出られなくなったり、病院行ったらいる筈の主治医が元々いないことになってたり、なんか誰かに追われてたり、急に高熱を出したり。
嫌な不安感がずっと続く。
そして衝撃のオチ。
数あるホラー以外の胸糞映画の中でもトップクラスじゃね?