しらすごはん

ジェイコブス・ラダーのしらすごはんのレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
3.6

細かいところは覚えてませんが、心揺さぶられた映画でした。

高1の時、友達と映画館に観に行きました。

アレってどういうことだったんだろうね〜

精神やられたけど、良かったね〜

ジェイコブのラダーのラダーって何?

アメリカって暗いね〜

街は汚いけど、なんかスタイリッシュで撮り方かっこいいね〜

等々話しあった思い出あり。

PTSDという言葉を知ったのもこの映画からだったかな。

ジャンルは、サイコロジカルスリラーということになりましょうか。


主人公ジェイコブ・シンガーは、ベトナム帰還兵。

戦争のトラウマに悩まされ、現実と幻想の狭間で苦しんでいます。

記憶が混迷して、過去と未来?を行ったり来たり。

というのはわかりますが、
ジェイコブ、いったいなにしたいの〜
とヤキモキしながら観た記憶あり。

結末は、今みるとありふれたオチかもしれません。

けれど、高校生の自分にとってはびっくり呆然でした。

ティム・ロビンス主演。
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