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ジェイコブス・ラダーのcのレビュー・感想・評価

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)
3.4
現実と夢は、ひと所にいながら、まったく別の世界に足を踏み入れているのだ。眠っている間は死んでいるのと同じだと思う。どこかでぷつんと途切れたら、戻ってこられない気がする。自分の意思とは別のところで、何かが働いている気がしてならない。いつかそこから解き放たれたとき、どうかその先は幸福であってほしい。
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