カワカミヒロキ

死霊のえじきのカワカミヒロキのレビュー・感想・評価

死霊のえじき(1985年製作の映画)
5.0
今日においてもなお超える作品がない傑作。
好きな映画は描きづらい。

三部作を通じてずっと描き続けられてきた「コミュニケーションの喪失」の最高峰(FANGORIA ゾンビLD box発売記念特集号より)。

今日においてもなお続く差別、制圧、支配、人間の醜さ。

「そこが連中をコントロールしているんだ」

アッと驚くトム・サヴィーニの脂の乗った良い仕事ぶりよ。

バブの行く末やいかに。

永遠に語り継がれる最高傑作

是非